man

シロアリの被害が起きたら早急に駆除しよう

家を守るための工夫

女性

羽アリの姿を見かけたら

シロアリは一つの群れに10000匹以上いて、女王アリや王アリ、兵隊アリや働きアリのように役割が分かれています。群れの数が多くなりすぎたり、生息環境が悪くなると女王アリ候補と王アリ候補が羽アリとなって巣から飛び立ちます。5月から7月位になると羽アリの姿を見ることがあります。羽アリにはシロアリでなく、蟻もいますが、色だけではすぐに区別がつきません。シロアリは胴体部分にくびれがなく、4枚ある羽がほぼ同じ大きさなのが特徴です。シロアリの羽アリを見つけたからといって、住宅が大きな被害が発生している訳ではありません。羽アリは木材を食べる能力はありません。シロアリの羽アリを見つけたら、落ち着いて対処をすれば十分間にあいます。

土から侵入してきます

羽アリのオスとメスが巡り合うことによって、新たな群れが作られます。いきなり家に巣を作ることはほとんどなく、ほとんどの場合は土の中に巣を作り、木材を求めて土の中を移動していきます。そのため、シロアリから家を守るには土台が大切です。土台部分に防腐性の高い素材を使い、シロアリに対する殺虫性や忌避性の高い素材を使うことは大変意味があることです。土から侵入してくるシロアリに対して、土そのものへの対策も必須です。旧宅がシロアリの被害を受けている場合は念入りな土壌処理が必要です。木材にはシロアリ対策のために薬剤処理をしますが、土台部分だけに留まらずに柱や筋かいなどの1m位の高さまで防アリ処理を入念にすべきです。